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2018.04.22UPD 2024.04.19

耐力壁(耐震壁)の最低長さ

#構造計算#耐力壁

耐力壁は60cm以上必要、と端的に説明する人がいますが、誤解を生みやすいのでここで解説したいと思います。

木造軸組工法住宅の許容応力度設計

 この本が、住宅の木造構造計算のバイブルで、構造計算する全ての人が参照していると思います。ここでは以下のように書かれています。

P40

・筋交いによる耐力壁は90cm以上の柱ピッチとし、階高は315cm以下にしなさい。

・合板等を張る耐力壁は60cm以上の柱ピッチとし、階高は300cm以下にしなさい。

 筋交いと合板の耐力壁とでは最低の柱のピッチが違う。階高は柱のピッチによって制約を受ける。と言うことです。また、許容応力度計算の場合は壁倍率は7倍までとも書かれています。

 構造計算ソフトにただ計算させている人もいるので、この辺は要注意ですね。

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